酒井コンサル

多くの経営者やフリーランスで活動している美容師は「技術者」であって経営者として育てられていません。技術者として優秀でも経営が優秀とは限りません。

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「忙しく、時間に追われて、スタッフにも疲れさせてしまう、単価が低い、

集客をし続けないと売り上げが立てられず心配」などの

こうしたサイクルから

抜けられない経営者がほとんどです。

 

周りの仲間も同じ美容師であるため同じような経営スタイルや集客方法に偏ります。

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それと、会計士の方から経営の方向性に指摘もしないため

なんとなく「こんなものか、これでも問題はなさそうだ」と

勘違いをしたまま経営をしてしまいます。

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​（実際に株式会社H&feel当社顧問会計事務所様からは、他に担当されている美容室経営者様方を紹介したいと申し出も受けます）

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でも、それで良いのでしょうか？

目指している姿や目的に近付いているのでしょうか？

何年も同じ場所（ステージ）にいませんか？

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​酒井コンサルでは、

売り上げはあるのに

赤字続きで遂には通帳残金9000円にまでなってしまい倒産寸前からパートさんと二人で年間3000万円超えまで回復しましたが、

どこにでもある普通の街の美容室です。

 

赤字サロン回復ブログはこちら💁

https://note.com/123456asdfgh/n/n27cd9481c4b3

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​以前の僕の様に

売り上げ主義の考え方では利益はでません。

売り上げを守り、利益に繋がる考え方と取り組みが必要になります。

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よく

前期よりも〇〇％上がりました！と息んでいる投稿を見ましたが

人と広告費を使えば誰でもできます。

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しかし、その分の人件費と広告費で売り上げが良くても「利益」は低くなります。

だったら売り上げを低くて利益を優先すべきです。

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150万円ほど、一人で稼いでいても利益が10~30万円と

90万円で利益が40万円だとしたら、後者の方が利益を作っています。

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売り上げが大きい数字は「ジャンプ」している様に見えて憧れを持たれます。

酒井コンサルはジャンプや魔法はありません。

地味でコツコツと積み上げて利益と実績を作ります。

ホップステップの繰り返しでジャンプはありません。

 

一例ですが

当サロンでは新規再来率は９０〜１００％になります。

当然こうなると予約が取れなく、溢れていますので集客が不必要なため

広告費様もかからず経費もかからないで済みます。

広告費用だけでも年間にすれば数十万円〜百万円以上にはなるはずです。

この分が、そのまま利益になります。

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こうした地道な積み重ねは、確実にジャンプの人たち（映えの良い）よりも

通帳の額面は増えていくはずです。

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それは、無駄なく積み上げるから。